☆独身三十路懐☆
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2002年4月〜6月
2002.7.7更新
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2002年1月〜3月
目次
●新幹線連絡に向け「つばめ」リニューアル《02/06/21JR九州HP》
●W杯アクセス鉄道利用6割《02/06/15朝日》
●JR東海の在来線特急料金短距離で値下げ《02/05/30朝日》
●可部線可部〜三段峡間2003年11月廃止へ《02/05/29交通》
●京浜東北線快速が7月14日から浜松町に停車《02/05/17交通》
●東北新幹線盛岡〜八戸間12月1日開業《02/05/16交通》
●W杯関東3会場向け外国人向け共通乗車券発売《02/05/08日経》
●W杯観戦客向け新幹線往復割引きっぷ《02/05/01交通》
●W杯対応で外国人向けJR5日間乗り放題きっぷ発売《02/04/27毎日》
●W杯対応でスルッとKANSAIフリー乗車券発売《02/04/27読売》
●JR北海道W杯対応で臨《02/04/26交通》
●東海道新幹線米原〜京都間に新駅《02/04/26交通》
●JR西日本W杯対応で289本増発《02/04/17産経》
●山手線にデジタルATC《02/04/16交通》
●品川車両基地を再開発《02/04/03日経金融》
●W杯大分開催で臨時特急12本運転《02/04/01交通》
●新幹線連絡に向け「つばめ」リニューアル《02/06/21JR九州HP》
JR九州では特急「つばめ」用787系を、新幹線開業後の
アクセス特急(博多〜新八代間)に対応させるため
全面的にリニューアルする。これに伴いビュッフェは
廃止して座席数を増やす。
7月15日からつばめ10・17号に投入され(8月10日まで)、
2004年春までに全12編成の改造を終える。
また8月8日から増備車3両を投入し、
全基本編成を7両に統一する。
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●W杯アクセス鉄道利用6割《02/06/15朝日》
国土交通省によると、1〜13日のW杯22試合の
観客約94万7000人のうち、鉄道利用者が
約59万1300人と全体の約62%に達したことが
明らかとなった。特に埼玉や神戸の試合では
約9割を超え、新潟や大分などの地方都市では
2〜4割程度だった。
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●JR東海の在来線特急料金短距離で値下げ《02/05/30朝日》
JR東海は7月1日から30kmまでの自由席特急料金を
310円に値下げする。対象区間は中央線多治見〜塩尻、
高山線岐阜〜猪谷、関西・紀勢線の名古屋〜新宮。
伊勢鉄道を挟む区間では前後のキロ程を通算する。
また東海道・中央線で、定期券利用者向け
特急回数券(4枚綴り)の発売もはじめる。
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●可部線可部〜三段峡間2003年11月廃止へ《02/05/29交通》
JR西日本は可部線可部〜三段峡間46.2kmを2003年11月末に
廃止することを決定、沿線自治体に伝えた。
路線廃止を届出制にした鉄道事業法改正後、
JRでは初の廃線となる。
同区間のキロ当たり輸送密度は1999年度実績で421人。
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●京浜東北線快速が7月14日から浜松町に停車《02/05/17交通》
JR東日本では東京モノレールとの乗換えの便を図るため、
7月14日から京浜東北線快速の全列車を浜松町に停車させる。
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●東北新幹線盛岡〜八戸間12月1日開業《02/05/16交通》
JR東日本は、東北新幹線盛岡〜八戸間の開業日を12月1日に決定した。
東京〜八戸間15往復、仙台〜八戸間1往復の16往復を運行。
所要時間は東京〜八戸間最速で2時間50分台となる見込み。
列車名は「はやて」、途中駅の新駅名は「いわて沼宮内」「二戸」。
開業にあたりE2系1000番台10両4本を投入、
その後現行E2系の10両化とあわせ29編成体制とする。
八戸駅で接続する在来線特急のダイヤは9月ごろ発表予定。
列車名は八戸〜函館間が「白鳥」、八戸〜青森・弘前間が「つがる」。
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●W杯関東3会場向け外国人向け共通乗車券発売《02/05/08日経》
JR東日本・営団・京成・埼玉高速・東京都の5社局で、
東京都区内とW杯3会場(埼玉・カシマ・横浜)及び
成田空港を結ぶ各線乗り放題となる外国人向けの
乗車券を発売。大人6000円で5日間有効。
5月28日から6月30日まで成田空港のみで発売。
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●W杯観戦客向け新幹線往復割引きっぷ《02/05/01交通》
いずれも新幹線普通車自由席利用可
・静岡会場「エコパ観戦きっぷ」
東京都区内〜愛野 1万1000円
名古屋市内〜愛野 8000円
大阪市内〜愛野 1万5000円
・宮城会場(利府・国府多賀城まで)、新潟会場(新潟まで)
大宮発 1万4500円
東京都区内発 1万5000円
横浜市内発 1万5400円
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●W杯対応で外国人向けJR5日間乗り放題きっぷ発売《02/04/27毎日》
JR各社はW杯期間中、外国人向けにJR5日間乗り放題の
「2002フットボールパス」を発売する。新幹線を含む
特急普通車自由席に乗り放題で、2万2000円。
発売は5月20日〜6月30日、有効期間は5月28日〜7月4日。
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●W杯対応でスルッとKANSAIフリー乗車券発売《02/04/27読売》
W杯期間の5月31日〜6月30日、スルッとKANSAI加盟
37社局の路線が3日間乗り放題となる乗車券が発売される。
大人5000円、小児2500円。長居で試合が行われる
また、6月12、14、22日には市営交通1日乗車券
「ノーマイカーフリーチケット」600円を発売する。
外国人向けには、2日間有効(3800円)の乗車券、
大阪市営交通とOTS線乗り放題の1日乗車券(600円)を
発売する。購入にはパスポートの呈示が必要。
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●JR北海道W杯対応で臨《02/04/26交通》
JR北海道はW杯札幌開催に合わせ
小樽、岩見沢、千歳、あいの里教育大方面に
1時台まで毎時2〜3本の深夜便を運行することを決めた。
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●東海道新幹線米原〜京都間に新駅《02/04/26交通》
JR東海は東海道新幹線米原〜京都間に
新駅を設置することを発表した。
場所は栗東市下鈎(しもまがり)地区で、
JR草津線との交点付近。全額地元負担で、
2004年度着工、2009年度末開業を予定。
下り副本線が2本ある2面5線となる。
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●JR西日本W杯対応で289本増発《02/04/17産経》
JR西日本はW杯大阪・神戸開催に合わせ
臨時列車計289本を増発する。
・予選リーグではJR京都・神戸線、阪和線で増発
・決勝トーナメントでは更に大阪環状線、福知山線などで増発
和歌山、奈良方面などで終電を延長
・兵庫駅では試合終了後に新快速を臨時停車
・鶴ヶ丘、長居に関空快速、紀州路快速を臨時停車
ホーム長の関係で5両と3両の単独運転となる。
・大阪〜新潟間に臨時急行を運行
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●山手線にデジタルATC《02/04/16交通》
JR東日本は2005年度初から山手線全線で
デジタルATCを導入すると共に、同年度末には
京浜東北・根岸線全線(大宮〜大船)に拡大する。
これに合わせ、根岸線に直通する横浜線車両にも
デジタルATC車上装置を設置する。
現在、京浜東北線南浦和〜鶴見間では
2003年度初の使用開始に向けて工事が進んでいる。
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●品川車両基地を再開発《02/04/03日経金融》
JR東日本は2009年の東北縦貫線開業に合わせ、
品川地区車両基地の約半分、約10万平米を
再開発することになった。東北縦貫線の開業で
品川に滞泊する車両数を減らせるのに伴うもの。
山手・京浜東北線の線路を基地東側に移設し、
再開発用地と国道15号の接続道路を確保する構想。
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●W杯大分開催で臨時特急12本運転《02/04/01交通》
JR九州は大分ビッグアイで行われるW杯の試合に合わせ
6月10・13・16日に大分発の臨時特急をのべ12本運転する。
試合開始の遅い6月10・13日の博多行き・西鹿児島行きは
深夜便となる。この3日間は最寄の高城駅に全特急を停車。
別府・大分〜高城間に臨時普通列車も走らせる。
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