池袋駅改良工事 現地調査
2004.6.15更新
トピックス
・2003年5月25日
駅の南北で大規模線路切替工事を実施。
・池袋〜大塚付近の単線が、南行線側から北行線側に移りました。
・駅南側の配線が、改良後の形態に変わりました。
・2004年6月5〜6日
最終の線路切替工事を実施
すべての配線が改良後の形態に変わりました。
切り替え中の画像はこちら(工事中)
以下、2004年6月切替の前後を対照する形でご覧ください。
※クリックすると大きい画像がご覧になれます。
■湘南新宿ライン北行(赤羽方面)列車の先頭部より撮影。
2004年6月切替後
2004.6.13撮影
池袋駅2番線を発車。
右側の築堤を走るのは、埼京線新宿方面列車。
2004.6.13撮影
右側のボックスは、湘南新宿ライン南行線です。
ようやく単線運転が解消し、複線に戻りました。
2004.6.13撮影
やがて左奥に北行線ボックスが見えてきます。
2004.6.13撮影
北行線ボックスに突入前。
2004.6.13撮影
北行線ボックスを抜けました。
2004.6.13撮影
切替前、単線から複線に戻っていた地点です。
分岐器は跡形も有馬線。
2004.6.13撮影
切替直後なので、徐行がかかっています。
左側に見える緑の円盤は徐行解除地点。
以下は池袋に到着する湘南新宿ライン南行列車の先頭部より撮影。
2004.6.13撮影
上記の複線・単線切替地点を反対側(大塚方)から見る。
45km/hの徐行標識が有馬す。
2004.6.13撮影
徐行解除標識は、見当たりませんでした。
2004.6.13撮影
左側の南行線ボックスに突入する前(ぶれた…)
上を跨ぐのは、埼京線新宿方面の線路。
2004.6.13撮影
南行線ボックスを抜けました。
左に見える築堤は、埼京線新宿方面の線路。
2004.6.13撮影
直進し、池袋駅2番線に到着します。
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2004年6月切替前
2003.5.29撮影
池袋駅2番線を発車。
北行線側で単線運転を実施していました。
2003.5.29撮影
しばらく行くと、現在の埼京上り線をくぐるボックスに突入。
左に見えるのは、現在の出入庫(旧埼京上り)線。
2003.5.29撮影
ボックスを抜けるところです。
2003.5.29撮影
2003.5.29撮影
ここから複線に戻ります。
以下は池袋に到着する湘南新宿ライン南行列車の先頭部より撮影。
(画像提供:げんぞ〜さん)
上記のボックスを反対側(大塚方)から見たところ。
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■池袋3番線発 埼京線南行(新宿方面)列車の先頭部より撮影。
(画像提供:げんぞ〜さん)
池袋駅南側の配線が改良後の形態になりました。
3番線を発車する埼京線南行列車は、分岐器の曲線側を3回とおります。
■駅周辺からの画像
駅北側の東側線路際(公園)から
2004年6月切替後
(工事中)
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2004年6月切替前
1.ボックスの側面
2003.5.29撮影
ボックスの向こう側は湘南新宿ライン上下線で、切替後は北行線になりました。
ボックスの手前は切替後の南行線で、この時点では使用停止。現在はここにもボックスが出来、
埼京上り線が両線をまたいでいます。
2.ボックスの大塚方
2003.5.29撮影
極太の横断管路が視界を遮りよく見えませんが、お分かりいただけるでしょうか。
左の線路が切替後の南行線、右のボックスをくぐる線路が切替後の北行線です。
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駅北側のこ線橋から
2004年6月切替後
(工事中)
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2004年6月切替前
1.ボックスの大塚方
2003.5.29撮影
2.湘南新宿ライン大塚方を望む
2003.5.29撮影
右手前で途切れているのが切替後の南行線で、
この時点では左側の線路(切替後の北行線)で単線運転を行っていました。
3.切替後の埼京上り線用橋桁(池袋駅方面を望む)
2003.5.29撮影
このまま正面へ進むとボックスの真上に出ます。
右側にある線路は左から順に、当時の埼京線上り(切替後の回送線)、埼京線下り、山手入出庫線(5番線へつながる)です。
2003.5.29撮影
上の位置からもう少し左(東側)より撮影。右下に見えるのは山手線です。
橋桁が2つ重なっています。上の桁が引き出される前の状態です。
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駅北側の西側道路から(東上線の脇)
2004年6月切替後
(工事中)
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2004年6月切替前
ボックスの池袋駅方
2003.5.17撮影
右が池袋駅です。駅北側の東側から撮影したボックス側面の、ちょうど反対側を見ていることになります。
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■駅構内画像
2004年6月切替後
1.新宿方面ホーム(1・2番線)から新宿寄りを望む。
2004.6.6撮影
埼京線新宿方面のりばとなった1番線(左側)は
10両編成が止まらない部分に仮設の柵が出来ました。
2.北行方面ホーム(3・4番線)から新宿寄りを望む。
2004.6.6撮影
3番線に宇都宮線直通列車が進入するところ。
従来閉鎖されていた、3番線延伸部分からの撮影です。
2004.6.6撮影
取替えられた案内表示。
3.新宿方面ホーム(1・2番線)から赤羽寄りを望む。
2004.6.6撮影
右側、乗り越し部分の線路が1番線につながりました。
埼京上り線として使用されています。
4.北行方面ホーム(3・4番線)から赤羽寄りを望む。
2004.6.6撮影
上と同じ乗り越し部分を、3・4番線ホーム赤羽方から撮影。
湘南新宿ライン南行の線路が、右側のボックスをくぐって2番線までつながりました。
埼京線上り列車が乗り越し線を通って1番線に進入するのが見えます。
5.新宿方面ホーム(1・2番線)赤羽方から新宿方面を望む。
2004.6.6撮影
左が1番線・埼京線新宿方面、
右が2番線・湘南新宿ライン南行
(実際に2番線に止まっているのは宇都宮線始発列車)
左端に見える柵は、10両編成が止まらない部分の仮設柵。
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2004年6月切替前
1.宇都宮・高崎線ホーム(1・2番線)から新宿寄りを望む。
2003.5.29撮影
新宿方の配線が改良後の形態になりました。
このため、3番線を発車する埼京線新宿方面は3回、分岐器の曲線側を通ります。
画像で埼京線列車がうねっているのがお分かりいただけますでしょうか?
2003.5.29撮影
列車が通り過ぎた後です。配線はこのページの上のほうに載せた
車内からのもののほうが鮮明に見えますので参照してください。
2.宇都宮・高崎線ホーム(1・2番線)新宿寄りから埼京線ホームを望む。
(画像提供:げんぞ〜さん)
3番線ホームの延伸部分、この時点では使用開始されていません。
3.宇都宮・高崎線ホーム(1・2番線)赤羽方から赤羽方面を望む。
2004.3.28撮影
中央の部分(分かるかな?)、立体化完成後に埼京線上り線路となる乗り越し部分が切替地点手前まで出来ています。
ここを切替時に(画面右手前への)1番線への線路とつないだわけです。
4.埼京線ホーム(3・4番線)赤羽方から赤羽方面を望む。
2004.3.28撮影
3.と同じ部分を埼京線ホームから見たものです。
ボックスをくぐる線路(切替後の湘南新宿ライン南行)は、
まだ2番線に続く手前の線路にはつながっていません。
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